初級ワインセミナーの流れ
前半30~40分
講義
オリジナルテキストを使用しながらワインの基礎的な知識に
関するお話をいたします。
テキストだけの堅苦しい講義ではなく、より身近にワインを
感じていただけるよう、講師が実際に訪問したフランスや
ドイツなどのワイナリーやブドウ畑の写真などと共に、
大きなスライド画面で参考画像などをご紹介しながらすすめ
ていきます。
スライド参考画像
※セミナー終了後も復習用に閲覧できるようにしています。
白ブドウ品種の種類
シャンパーニュ地方
テタンジェ社の熟成カーヴ訪問。
ワインの醸造方法
ドイツヒデズワイン訪問。
オリジナルテキスト
シャンパーニュセミナー
ラベルの読み方について
毎回そのテーマの品種(3〜4種類)の特徴をご説明します。
品種の特徴は、ワインの「外観」・「香り」・「味わい」
という、3つの観点からまとめています。
⇩
銘柄と品種を隠した3〜4つのワインをテイスティングし、
どのワインがどの品種であるか?を、生徒さんそれぞれに
考えて予想いただきます。
※ 答えを伺ったりはしませんので気軽にやって頂けます。
※ 初回の方はテイスティング方法を事前にご説明いたします。
⇩
講師によるテイスティング解説・回答。
ワインの香りの実際のサンプルをご用意しています。
テイスティングでは、サンプルとワインの香りを
比べながら、ワインの緻密な香りを見つけていきます。
テイスティング風景
※毎回、真剣ながらも和気藹々とした雰囲気で
やっていただいています。
後半40分
ワイン
テイスティング
セミナー終了後のお茶(お茶菓子付き)タイム。
テイスティングの復習をしながら、ワインをゆっくり飲んだり
講師へのセミナーについての質問などの時間を最後に設けて
終了となります。
最後約10~15分
初級ワインセミナー
スケジュールはこちらです。